よくある質問

よくある質問をまとめています。

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家にピアノがないのですが…

ピアノ上達にはお家での練習が必要です。ご自宅にピアノをご用意出来る方、又、真剣にピアノ上達をお考えの方のご連絡をお待ちしております。

楽譜が全く読めないのですが…

当教室では、ピアノレッスンの中で、同時にソルフェージュの力がつく指導をしています。ピアノを習うのが初めての小さなお子様でも、幼少期からソルフェージュの指導を取り入れ、自分の力で楽譜を読めるようになります。

絶対音感のレッスンについて

「絶対音感」をもっているのは限られた人だけの特別な才能だ、と思っている方も多いと思います。

ですが、「絶対音感」は、おけいこによって身につけられる身近な能力です・・・これは、「絶対音感プログラム」を編み出した、江口寿子さんの言葉です。

「絶対音感」のつく条件として、年齢の小さいこと、相対音感がついていないこと、があげられます。

当教室では、3~5才までの子供には、この江口式の絶対音感のおけいこをしています。(希望者のみ)

<プログラムの内容>
ただ、たくさん音楽を聴かせたり、単音の音当てをたくさんしていたら、そのうち絶対音感がつく、というものではありません。そうではなく、和音を色で覚えていきます。ex.はじめに覚える和音は赤(ドミソ)です。そして、最後に単音を抜き出して覚えていきます。プログラムに忠実に沿いながら練習する必要があります。 お母様のご協力で、レッスンと同じ様におうちで毎日練習して頂いています。

「絶対音感」がなくても、音楽的に劣っているということでは全くありません。むしろ、その後についてくる「相対音感」を身につけることの方がより音楽的に音楽を演奏する上で大事だと思います。

絶対音感がなかった有名な作曲家には、ハイドン、ラヴェル、ブラームス、ワーグナーなどがあげられます。 

ただ、「絶対音感」は、暗譜するときや、音を出さすに楽譜を読むとき、音大の聴音のテストのとき…などに役立つと思います。